ロボットビジネスに本気で取り組む新たなプレイヤーを募ります。
ロボットをどうすれば実用化でき、ビジネスとして成り立つことができるのか。ロボットをビジネスにしようとすればするほど、様々な課題が生
まれ、幾多もの壁にぶつかる。
本講座では、そうした一筋縄ではいかないロボットのビジネス化について、実務を通じて考え、経験し、得てきた様々な知見をフル動員して、
ロボットビジネスをとりまく国内外の最新動向から、他では絶対に聞けない「本音の話」まで、日本のロボットビジネスの基礎から実践、そして展
望までを総合的かつ体系的に解説する。
ロボットビジネスに関心はあるのだけど何からはじめていいかわからない、これからロボットビジネスを新規事業としてはじめたい、今までロ
ボットビジネスに携わってきたけど他社や世界の動向をもっと知りたい、そんなロボットビジネスに関わるすべての方々に十分満足してもらえ
るよう、真に「骨太のロボットビジネス体系」をめざすと共に、これまでの受講者の意見、要望も踏まえた「本当に知りたい」急所をピンポイント
で解説し、次のステップにつながる橋渡しを試みたい。2014 年の開講以来、受講をきっかけにロボットの事業を立ち上げたり、事業化の準備や
ロボットの開発に乗り出す新たなプレイヤーが数多く誕生している。新たなプレイヤーとの情報交換会や勉強会も定期的に開催していく。
日本ロボットビジネス体系講座 2016-2017
チャレンジロボット事業(北九州市)
北九州市の子ども家庭局子ども家庭部自動文化科学館による「親子でロボットプログラミング」、「ロボットコートの開放」、「サッカーロボット教室」、「ロボットフェア」を実施しています。
やまとロボットフェスタ
「やまとロボットフェスタ」は、子どもたちのロボットへの関心を高めるとともに、「さがみロボット産業特区」と、市内企業30社で組織されている「大和ロボット共同研究協議会(やまとロボ研)」を周知することを目的として開催します。
室蘭工業大学 ロボットアリーナ 工作教室
体験教室「レゴ・マインドストーム」「ロボット組立」の他、夏休み・冬休みイベント「電子工作編」「かんたん工作編」などを実施しています。ロボットに初めてふれる小学生も興味をもって取り組んで、つくり・動かす楽しさを体感できるよう、スタッフがやさしく丁寧にサポートします。
ESSロボットチャレンジ2016
ESSロボットチャレンジは、情報処理学会組込みシステム研究会主催組込みシンポジウムの特別企画として実施しています。 のべ7~800人程度の学生、技術者、研究者が参加し、組込みシステムについて学び成長し、研究活動に貢献してきました。 組込みシステムは、機械系・電気電子系・ソフトウェア系と多岐にわたる分野を基盤としています。このような様々な分野で研究開発教育に携わっている人々が、 一つのテーマに集い、若手技術者・研究者を育成、次世代を担う技術を創造し、新たな分野を切り拓くことが、ESSロボットチャレンジの目的です。
2011年まで小型飛行船をテーマとしたコンテストを開催し、2012年度までは、与えられた課題を解決する能力の育成に努めてきましたが、 2013年度からは、enPiT-Emb-PEARLとの連携により、未知の問題を見出し解決できる発展的な問題解決力を育成し、 新たな技術の創造を目指しています。具体的には、スマートモバイルロボットをテーマに、ベーシック部門とアドバンス部門の競技を実施します。 ベーシック部門は昨年と同様、掃除機ロボット競技を実施し、開発に必要な要素技術の習得およびコミュニケーション力を促します。アドバンス部門 ではロボットのサービスを提案する競技を実施し、チームの判断で掃除機に加えて、飛行船やクワッドローター等を利用することができます。
きのくにロボットフェスティバル
小・中・高校生対象のロボットコンテストと、「高専ロボコン」招待チームのロボットや企業の最先端ロボットのデモンストレーションを総合的に実施することにより、青少年のものづくりに対する理解を深め、日本のものづくりと科学技術の進展に資する。
ロボスクエア 工作教室
これまで産業用が中心であったロボットが、これからの少子高齢化の中で家庭やオフィスに進出し、医療や介護、災害救助、また癒しの分野などでも重要な役割を担っていくと考えられます。 ロボスクエアは、実際にロボットに触れて、体験し、考えていただくことを通して、今後ロボットを市民生活の中でどう活かしていくか、また人とロボットの理想的な共生とはどのようなものかといった、夢をはぐくむ場です。
加賀ロボレーブ国際大会「RoboRAVE Kaga Japan 2015」 【終了】
「RoboRAVE(ロボレーブ)」とは、“Today’s Play, Tomorrow’s Pay.”(今日の遊び、明日への糧に)をモットーとする、ロボットを使用した国際的な教育活動である。2001年に米国で発祥したこの活動は、小学校3年生~高校生までを対象としたもので、コンピューターを使ってロボット動作のプログラミングを学習したり、操作を体験したりすることを通して、子供の科学とものづくりへの興味・関心を高め、創造力や柔軟な思考力を育むことを目的とするものである。
「RAVE」とは、「Robots Are Very Educational」の頭字語である。
子どもの理科離れをなくす会 ロボット教室
私たちは「10年後の科学技術者の育成」をテーマに、子どもたちに最先端の科学の素晴らしさを伝える活動を行っています。